Copernicus (COP3.0) のメイン機能である Slap Comp (slap composite、べた塗コンポジットかな?) ビューポートのレンダリング結果をCOPに画像として入力することが可能であり、 コンポジションのイテレーションを高速にするのが主目的な機能。
次のgifのようにビューポートのKarmaレンダリング結果を画像に出力せずにCOPネットワークに取り込むことができる。Normal、depthなどのレンダーパスも読み込める。
今4のところゲーム開発での用途はあんまり思いつかないけれどSubstanceとの優位性の一つであり面白機能として紹介すると結構面白がってもらえる。
Houdini Indie 20.5.278
単一のシーンビューレンダ画像で試したい場合、つまり連番で入力が必要じゃないならとても簡単に試せる
下記イメージはSlapCompで取得したビューポートのレンダー結果にノードベースで桑原フィルターとEdgeDetectをブレンド。リアルタイムでフィルター掛けてる感の趣を感じられる。